有名な厄除けのお守りである儺追布(なおいぎれ)は、私が3年間鍼灸を学んだ中和医療学校がある稲沢市の国府宮神社で、毎年寒い二月に開催される儺追神事、はだか祭りで主役となる神男が、皆の厄を引受けて祈祷してもらってから引き裂いた信仰的な布です。
この儺追布(なおいぎれ)を身に付けていたり、普段から目立つ所に置いたりすると1年間の難を逃れられるといわれています。
はだか祭に参加した人からもらうか神社で購入出来るのですが(1枚100円)今年はびっくりするくらい立派なものをいただきました。
縁起物として施術スペース入り口に掛けてあります。
一宮市の真清田神社も良いですが、国府宮神社も心落ち着く素晴らしい神社なのでぜひ行ってみてください。